スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

毎日つかう、男子のサーモスお弁当箱 

2011年01月23日

主人のお弁当箱を変えました。



保冷保温で有名なサーモスのお弁当箱、バッグ・箸つきです。
これにしてから、どちらもストレス減りました。

ツルっと洗えて、箸の先っぽはちゃんとザラザラ仕上げ、とか、一体型の箸箱と本体の止めがひとつになってる、とか、細かいところに工夫がいっぱい。
もちろんスライドする仕切りつきで、浅目で広め。
しかも、パッキンはすぐ外せて、袋も丈夫で形がしっかり。

袋が丈夫で持ち運びしやすいうえに、会社でもあたためられるので、主人もお気に入りです。


雰囲気のある、アンティークなお弁当箱もいいけれど、アウトドア系の機能性も、快適な生活には大事だなぁと思います。
毎日のことだから、何百円か高くても、お互いストレスが減ったら、ちょっと幸せなんだなぁと改めて気付き。

また明日も5時20分に起きてお弁当作らなきゃ~~~
大変ですが、ガンバロ♪

サイトのデザインを変えたくて、もっとCSSの勉強をしたくて、なかなか時間のとれない私です。
器の修繕と、生活と、バイトと、家事と、体調管理と、なんだかんだでいっぱいいっぱい。
でも、楽しいので、きっとそれでいいはず!
そんな私をこのお弁当箱、ちょっと応援してくれてるのかも???  


Posted by 器の漆つぎ*chiho at 19:01
Comments(2)キッチンまわり

黒酒(灰持酒)マジック

2011年01月19日

寒い日には、煮物、ですよね~。
やたら冬には使う料理酒。
その逸品を、主人のお母様に教えてもらいました!



なんと、この東酒造さん、谷山にあるんですよー!
ちなみに、タイヨー上塩屋店の近くで、ちょっと狭い路地の一方通行とかですが、私は自転車で買いに行きます!

ちなみにココです。

大きな地図で見る

全国でも珍しい、灰のアクで保存をきかせるので、加熱加工していないので、酵素がいきて、素材に作用する、すごーい料理酒です。

スプレー式になっていて、小瓶で売ってるので、安く試せます。
料理酒として煮物にはもちろん、いきてるだけに、煮物の仕上げにしゅっとか。
調理前の肉や魚にしゅっとすると、やわらかくなったり、臭みがとれたり、要するに、一段上等のお肉やお魚に変身です。
ウマミを利用して、もっといろいろ活用法があるそうで、そのパンフレットも東酒造さんでいただきました。

あとは山形屋とかに売ってるのかな???

うちは今夜は肉じゃが。
セールの牛肉を、黒酒マジックで黒毛和牛に(ちょっとムリがあるか?!でも、ぜったいおいしくなります♪)。
仕上げにしゅっとして、鍋ごと自然に冷まして、黒酒マジックの味付け。

味の素は、いりませんよ!
これはぜひぜひ、お試しください♪

  


Posted by 器の漆つぎ*chiho at 15:17
Comments(2)食材

雪の日、陶器の湯たんぽデビュー☆

2011年01月16日

鹿児島地方、降りましたね!雪。
古い我が家の暖房器具をいれてない部屋の室温計は、マイナスをさしていましたよ~~。


さて、そんな昨日今日、陶器の湯たんぽデビューしました!

陶器の湯たんぽ

陶器の湯たんぽ

価格:1,722円(税込、送料別)



最近の鹿児島の寒さは、びっくりですね☆
昨日も寒かったのですが、どうしても湯たんぽが欲しくなって、近所の金物屋さんに買いに行きました。

湯たんぽって、レンジでチンするものから、ポリから、金ものから、陶器から、今、とても人気のようで、すごくいろんな種類がありますね。

湯たんぽって、「湯婆」がもとの漢字らしく、寒い夜に妻の代わりに布団で暖をとるためとか・・・。
活用方法や、歴史や、湯たんぽのことがいろいろ載っている記事を見つけました。
おもしろいですよ。


おうちに帰ろ 特集:湯たんぽのある生活

http://www.nomu.com/ouchi/special/200711/


さて、金物屋さん、がんばってます。
いまや大型ホームセンターにおされて、それでも金物屋さん、「ホームセンター」という看板を掲げて、がんばっています。

店番がちょうど年配の女性で、昨今のブーム前、昭和に湯たんぽを使って生活をしていた方だったので、心強くなって、いろいろ聞いてみました。

なんとなく、直感的に、陶器のほうが長い時間もちそうだし、なんか好き、というのはあったのですが、一長一短。

陶器の○→あったかさが長持ちする、伝統的、水蒸気、遠赤外線?
陶器の×→最初のあったまりは遅い。ベッドだと、おとして割れる可能性あり。蓋も陶器なので、上下さかさまにするとこぼれたりもする。体に乗せる使い方は、重い。

うちは古い家に住んでいて、もちろんベッドじゃなくて畳にお布団なので、落とすこともないし、子どももいないので、感覚的に好きな陶器を買ってみました♪

ストーブのヤカンが、シューシュー湯気を立て始めたら、さて、お湯投入です。

ここで金物屋さんのおばあちゃんの昭和のアドバイスが効いてきます。

「陶器はあたたまりが遅いから、まずちょっとお湯をいれて、ゆすって洗うようにしてからいれるといいよ」

その通りでした。
お風呂に入る前にそうやってお湯を満たして、とりあえずタオル2枚とフリースの小さい膝かけに包んでお布団に放置してみました。
お風呂からあがってごそごそしていると、!!!

あったかい~~~~。

お布団は、湯たんぽの位置を移動しないといけない状態に。
しかも、湯たんぽさん自体は、まだアツアツで、今も座卓でPCに向かいながら、くるんだ状態で膝や足に乗せたりしています。
じんわり、あったかい。
確かに重めだけど、それがどっしり安心感、というか、ペットでも膝に乗せてる感じで、私は好きです。


私が今回買ったのは、陶器の、どーんと大きいものです。
サイズや素材でいろいろ活用方法はありますが、いくつかご紹介します。

●コタツに!電気代節約
~我が家では、コタツに電気は入れません。動けなくなるから・・・(笑)
 でも、コタツに大き目の湯たんぽをひとつ入れるだけで、かなーりあったまるそうです。
 ストーブのお湯を使ったら、かなりの省エネですね。


●デスクに!

~サイズや素材を選んで、お気に入りのカバーをつけて、お仕事のときに膝にのせるのもいいようです!
 たいてい会社のエアコンは、効かない、もしくは、効きすぎてぼーっとする、もんですよね。
 でも、どちらにしても、空気の上層部分だけあっためてしまって、頭寒足熱の逆になるので、足は冷え、体調がすぐれないとか、能率が悪くなることが、結構多いですよね。
 だから、給湯室でお湯を入れて、膝に湯たんぽ。

●運転に!
~デスクの応用で、ちょっと長距離の運転のとき、膝に乗せるといいですね!
 軽くて、水漏れがしなくて、割れない素材で、運転の邪魔にならず、低温やけどにならないようにさっと乗せ換えたりできるものがいいですね。
 結構車の暖房も、足元暖房にしても、長く運転していると、だんだん頭がぼーっとしてくるものです。
 結露もするし。
 そんなとき、暖房を弱めで、シャキっとしつつ、足腰をあっためられたら、サイコウです。

●遠出に!~寒いけど、お出かけしましょう♪
 スポーツ観戦とか、ピクニックとか、お出かけに湯たんぽ、カイロ感覚で活用できそうですね。

●冷え取りに!
~とにかく気がつくと冷えている、体。
 体じゅうに4個だの6個だの湯たんぽを使うことで冷え取り健康法をされている方もいるそうで。
 その方法は詳しくありませんが、低温やけどに気をつけて、体のポイントを暖めるのにいいかも?

●もちろんお布団に!
~コツは、寝る前に、布団をあたためておくこと。
 寝るときは、体に触れない足の下とか、遠くに置くこと。


●中のお湯は、翌朝に!

~朝の洗顔は、湯たんぽのお湯でどうぞ♪


ちなみに今朝までぬくぬくでした☆

寒いときの工夫って、結構楽しいものですね♪  


Posted by 器の漆つぎ*chiho at 08:37
Comments(2)生活用品

黒糖焼酎「紅さんご」 ~樽熟成のロック、香水のよう

2011年01月15日

雨の週末を迎えましたね。

先日、主人と近所を散歩していました。
さかのぼれば、今年のお正月。
主人の弟くんが、すてきな黒糖焼酎を送ってくれたことからでした。

※送料全国一律840円。沖縄除く
奄美黒糖焼酎 南の島の貴婦人 44度 300ml

奄美黒糖焼酎 南の島の貴婦人 44度 300ml

価格:2,100円(税込、送料別)



喜界島の朝日酒造の黒糖焼酎。
44度!
ウォッカだのそういう類の度数で、とっても強いお酒!
でも、芋焼酎がニガテなうちの主人、これをロックでちびちび。
「おいしい・・・」
私も、ぺろりとなめてみました。

なんとも甘くて、芳香豊かで、飲んだ後も胃から鼻腔にかけて、とても豊かな香りがふんわりつつみます。
紙のステキなパッケージは、オオゴマダラ(→wiki)という、南の島の蝶です。

主人は実際に見たことがって、それはそれは、貴婦人という名前がぴったりの、ひらり、ひらり、と、優雅に舞う、おおきな蝶だそうです。
さなぎは、黄金色。
そこからオオゴ、という名前がついたんですね。

なんでも、沖縄からではなく、喜界島内で育てた有機栽培黒糖を使った、「初留取り」、(オリーブオイルでいうところのエキストラバージンでしょうか?)で作ったものだそうで、とても貴重品です!




それ以来、度数の高い黒糖焼酎をロックで!が、主人の夢でした。
そして、近所を散歩していたときに、偶然、小さな酒屋さんで見つけたのが、度数の高い黒糖焼酎「紅さんご」。

※奄美から発送、全国一律850円。沖縄別。
【黒糖焼酎】紅さんご 40度/720ml

【黒糖焼酎】紅さんご 40度/720ml

価格:2,320円(税込、送料別)



奄美大島は宇検村の「奄美大島開運酒造」さん。
「れんと」の音響熟成が有名ですね。

主人、喜んで、さっそくロックで!
ちびり。
ほわ~~ん。
隣に居る私まで、決して刺さない、酒「臭く」ない、芳香が漂ってきます。

あぁ、いいにおい。

もはや、洋酒、いやいや、オーデコロンの域です。
飲めなくてもかいでいたいぐらい!

ちびり、なめさせてもらいました。
とろっと薄い琥珀色の液体からは、ほわっと華やかで甘い香り、後味。
どうやら山のお水を使って、樽で寝かしてあるそう。
それもそのはず。

ちょっと芋はまだ早いなぁ、という私たち世代、洋酒もいいけど、黒糖焼酎の度数高めをロックで、お勧めです!


お試しに、小さいサイズ、こちらもどうぞ。
※奄美から発送、九州なら送料500円。箱代などサイト参照
【奄美】【黒糖焼酎】紅さんご 40度/180ml

【奄美】【黒糖焼酎】紅さんご 40度/180ml

価格:820円(税込、送料別)






どちらも、鹿児島県なので、地元の酒屋さんをのぞいてみて、貴重なモノを発見!のお散歩も、楽しいですよね☆

雨の日のお散歩、ちょっと発見、おうちでのんびりちびり。
いい週末をお過ごしください!  


Posted by 器の漆つぎ*chiho at 08:35
Comments(2)お酒

はじめまして!

2011年01月15日

谷山で器の漆つぎの修行をしております、chihoです。
 http://urushitsugi.chesuto.jp/

主人と築50年の家に暮らしています。
こじんまりとした庭に、マツリカや島ミカンの木があり、まだ一部、木枠の窓も残っていて、そんな、とても愛着のある、路地の中の平屋の小さな一軒家です。

寒さや暑さや、古さや工夫し放題、幸運にもこのあたりに充実しているホームセンターなどを楽しく活用しながら、ある意味不便な「暮らし」自体を、楽しもう!と、いろんなものに出会いながら日々、生活しています。

その中で出会った、長く使えるいいモノたち、意外な活躍ぶりにびっくりなモノたちとの出会いを、少しずつ紹介していこうと思っています。


寝る前、休みの午後、ちょっと開いてみたくなる雑誌みたいな記事が書けるといいなぁ。

では、あったかいお茶でも飲みながら、ゆるゆる、ご覧ください。  


Posted by 器の漆つぎ*chiho at 08:32
Comments(0)